検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

FULL SYSTEM CHEMICAL DECONTAMINATION AND COUNTERMEASURES AGAINST RECONTAMINATION OF THE FUGEN NUCLEAR POWER STATION

直井 洋介; 北端 琢也; 中村 孝久; 尾崎 信治; 北山 一宏; 塚本 裕一

SIXTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON WATER CHEMISTRY OF NUCLEAR REACTOR SYSTEMS, , 

「ふげん」ではA、B2系統ある原子炉冷却系の系統化学除染を1989年と1991年にそれぞれ実施し、大幅な被ばく低減に成功した。使用した除染材はキレート系の希薄液除染剤KD-203で、除染温度摂氏120度、除染時間24時間で除染を行なった。2回の除染とも100TBq以上と推定される燃料表面に付着したCo-60の溶出をさけるため除染前にすべての燃料を炉心から取り出した。Bループの除染では取り出した燃料のうち除染後に再装荷される92体を超音波洗浄し、燃料付着クラッドを除去した。除染後の運転期間中に、Ge半導体検出器を用いて各ループの再汚染挙動を調査した結果、燃料付着クラッドを除去したBループの再汚染は燃料付着クラッドを除去しなかったAループの再汚染に比べて若干抑制されていることが判った。再汚染をさらに抑制するため、給水中の鉄クラッドを1ppb以下に抑制するため高性能樹脂についてインプラント試験

1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1